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音に出会った日

音に出会った日 COMING SOON

出版社 辰巳出版

1,944円(税込)

つねに笑顔を絶やさず、けっして希望を失わない。驚くほど前向きな女性の物語。

あなたは想像できるだろうか。
夜明けを告げる小鳥のさえずりを、ラジオから流れる音楽を、
愛する人たちのおしゃべりや笑い声を、生まれてから一度も聞いたことが無い人生を。
目の前で動く唇が、ほほ笑んで見つめる顔が、唇の動きから読み取ってきた言葉が、
徐々に消えていく瞬間を。

ジョー・ミルン(著者)は全聾に生まれ、静寂に包まれて生きてきて、
あるときから視界まで失いはじめる。30代のさしかかったときは、
進行性の難病であるアッシャー症候群>と診断されてしまったのだ。
いつの日か、彼女はまったく目が見えなくなるかもしれないのだ。
しかし、どんなに落ち込もうと、ジョーは人生を楽しもうという信念を失わなかった。
どんなに失ったものが大きかろうと、障害のせいで人生を諦めなかった。
そして2014年、彼女はついに人口内耳の手術を受ける決断をする……
読む人の心を震わせる、感動ノンフィクション。


ジョー・ミルン Jo Milne / 著者
1974年、イングランド北東部ゲイツベッドに生まれる。
生後16カ月で全聾と診断されたが、29歳でアッシャー症候群と判明、聾者と認定される。
2014年、人口内耳の手術を受け、生まれてはじめて音が聞こえるようになった。
彼女の物語は世界中のメディアに取り上げられ、手術後初めて人口内耳のスイッチが入れられたときの模様を、世界で400万を超える人びとが見守った。
現在は、聾盲者の人たちの"メンター"として国中を飛び回っている。

加藤洋子 / 訳
文芸翻訳家。主な訳書に、スーザン・ヒル『丘』、ハンナ・ケント『凍える墓』、
フィリッパ・グレゴリー『ブーリン家の姉妹』、ダイアン・デヴィットソン『クッキング・ママの最後の晩餐』、
ダイアナ・ガバルドン『時の旅人クレア』をはじめとするアウトランダー・シリーズ他多数。

発売日 2016/05/02
著者 ジョー・ミルン
ISBN 4777816257

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